ホーム ご案内 2702mとは お問い合わせ サイトマップ RSS



山 での食料には、おおまかに分けて二つある。一つは「行動食」と呼ばれ、行動中少しずつ口にする食料であり、もう一つは大休止をとったときに食べる主食に近い食料である。

行動食は一般的には高カロリーなものを選択するのが山のセオリーではあるが、今の時代それほど内容にこだわる必要はない。好きなものを好きなだけ持っていけばいいだろう。ただし、何も持って行かないというのは邪道。行動食はいざという時のピンチ食となるから必ず装備品目に加えること。


行動食選びのポイントとしては、軽くてすぐに口に運べ、食べ残しをしてもきちんと片づけられるものがいい。ただし、ゼリーやジュース類など、温度の低い製品は逆にからだから熱量を奪うことになるので避けるべき。流行の魔法瓶に温かい飲み物を入れて持参するのが本来はいちばんいい。

大休止をとったときは、コンロなどを使って温かいものを作ると一層楽しい。が、これは絶対にしなければならないことではなく、なかにはコンロを装備しないで、行動食だけで山行をする者もいる。こちらの方が機動性もあって軽快だ。その時々のシチュエーションに合わせてこれら行動パターンを選択するといいだろう。


用意する食料には、栄養素やカロリーにそれほどこだわる必要はまったくない。最近ではレトルトを始め、山で使える食料は一般のスーパーでも多数手に入る。山の店で購入するよりバラエティに富んでいるし、価格的にも安いのでいろいろ探してみるといいだろう。別に山の食料でなくてもいいということだ。ただしこれは日帰りや一泊程度の山行の場合。長期入山が予定される場合は、それなりの軽量化が必要になってくるので、そんな場合は山の店の食料も利用することになるだろう。
マズイ飯を嫌々食う時代はとっくに終焉を迎えている。
05
S M T W T F S
- - - - 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

Total:
Today:
Yesterday: