|
前項の「親谷」の一本下流に位置する、目立たない蛇谷の支流のひとつ。有名な姥ヶ滝のある谷が"オヤ"で、こちらは"コヤ"。地元の地名に精通する方も、「あっちはオヤだから、こっちはコヤだ」と、いささか無理矢理である。
またコヤ谷を「小屋谷」と明記する記録も散見するが、地元聞き取り調査の結果ではそのような漢字は宛がわれていない。
しかしいい加減な谷の命名なのかも知れないが、そこには森に住む人たちの、山のすべてに対する畏敬の念が込められている感じがする。彼らの付けた呼び名はどこか当を得て妙だからだ。
コヤ谷は目立たない谷と書いたが、そんな軽率な言葉とは裏腹に内容の濃厚な溯行を約束してくれる。本項でも右又、左又と別項仕立てで取り上げるほどであり、内包する渓相の素晴らしさは蛇谷中随一のものかもしれない。
左又を分けて右又に入ると、すぐに巨瀑F1に出合う。さらに左には右又左沢がかかり、こちらもナメ滝の連瀑となっている。ここは岳友A君が不覚にも下降時に滑落した谷だ。それ故一生忘れることはできない谷となった(笑)
右又は連なる滝群越えに終始する溯行となる。つめは霧晴山(1,456.4m)で、ここから湯ノ谷支流、支流無名谷 へ下降した方が早い。湯ノ谷支流を下降した場合は中宮温泉に出ることになるが、ここからスーパー林道入り口駐車場まで徒歩約10分の距離である。
 |

 |
|
|
|
|
|
|
| 05 |
| S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
| - |
- |
- |
- |
1 | 2 | 3 |
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 

|
|
|
|